繊細さを持て余し、生きづらさと戦ってきたこれまで
私は1991年4月1日生まれの氣功師です。
福岡で生まれ、現在は千葉を拠点に活動しています。
幼い頃から外部の刺激に非常に敏感で、いわゆるエンパスやHSPと呼ばれる体質でした。
昔から人の感情や場所のエネルギーを察知したり、小さい頃はお葬式の場で光の球が視えたりと、生まれつき感覚のアンテナが非常に高かったです。
家族の中に似た体質の者はいなかったこともあり、親元を離れるまではエネルギーに対する知識やアンテナのコントロールを学ぶ機会はなく、氣功に出会うまでは生きているだけでぐったりと疲れてしまうような状態でした。
人生を楽しんだり、夢に向かって輝かしい日々を送る…私にとってはそれどころではなく、日々を生き抜くことだけで精一杯。
氣付けばいつの間にか「生きることそのもの」に疲れていました。
人が怖くて、仕事が続かなくて、
“なぜ自分だけこんなにしんどいのだろう”
そんな問いの答えを探し続ける日々。
氣功と出会うまでの自分は、かすかなかがり火を頼りに生きる抜け殻のような状態だったと今振り返ると思います。
人間関係に馴染めず、多くのトラウマを抱える
中学でのいじめ。
信じていた友人に裏切られた経験。
そこから始まった根深い人間不信。
高校に進学してもそのトラウマが消えず、
誰とも本音で関われず、殻にこもる毎日。
ついには心を病んでしまい、心療内科のお世話になることに。
10年以上通い続けましたが、薬で症状を誤魔化すだけで根本的な改善には至りませんでした。
「このまま人生が終わるのかな…」
そんな諦めの氣持ちすら、心の片隅に漂っていました。
そんなある日、「このままでは終われない」と一念発起し、福岡から上京して夜勤のデザイナーに転職しました。
最初はようやく掴んだ希望に燃え、充実した日々を過ごしていましたが、薬やカフェインで心身に無理を強いていたこともあり、限界がくるのは時間の問題でした。
やがて“霊的なエネルギー”を感じるようになり、憑依を始め心霊現象のような現象まで起こり始めたのです。
幼少期からいつしか忘れていた“この世界には目に視えないものが確かにある”という感覚。
そこからそれを信じざるを得ない出来事が重なったことで、私はついに限界を迎えたのでした。
霊的な世界に導かれた最初のきっかけ
そんな現象に悩まされていた時、偶然目に留まったスピリチュアルヒーラーにお世話になり始めたのがもうひとつ大きな転機でした。
オーラやヒーリング、チャクラといったスピリチュアルな世界。
新しい世界の扉が開き、私は新たな可能性に大きな希望を見出しました。
「私はこの世界で生きていくんだ」そう確信し、その流派の技術を学ぶことを決意したのです。
始めはそのヒーラーさんとマンツーマンだったので問題なかったですが、全体の勉強会に参加したとき、私の決意は大きく揺らぐことになったのです。
参加している人たちは皆、スピリチュアルの知識だけでなく、
社会的にも驚くような肩書の持ち主ばかり。
デザイナーを辞めていた当時の自分はフリーターで、何も誇れるものを持っていないという事実を突きつけられることになりました。
周囲とのあまりの差に愕然とし、
強烈に“自分は何も持っていない”“自分が何者でもない”という感覚に襲られた結果、
すっかり自信をなくしてしまったのです。
けれど、その後勉強会で感じた“無価値感”に対してヒーリングを施して頂いた後、
胸の中心に“正体不明の熱の塊”のようなものが生まれ、ドクドクと脈打つのを実感したのです。
それまで何度か体験してきた憑依における氣味の悪いエネルギーとは全く異なる、溢れるような深い感謝が止まらなくなるような愛情にあふれたエネルギーでした。
そんな人生の価値観が激変するような体験の一方で、自分が何者で何をしたかったのかが全く分からなくなるような感覚になってしまい、アイデンティティクライシスのような状態に。
しばらく何もやる氣が起きず、そのヒーラーさんや流派の方々とも自然と離れることになってしまいました。
──そんな混乱の中、何故か「人生の転機」という言葉が頭から離れませんでした。
胸に残るあたたかな熱感を頼りに様々なブログを読み漁っていたとき、
胸の熱感が最も高まったのが今の師匠にあたる氣功師のブログ。
読んだ瞬間、直感で「ここだ」と確信しました。
優柔不断な自分らしからぬ即決で、氣功のレッスンに申し込んでいたのをはっきりと覚えています。
これが私と氣功の運命的な出会いでした。

氣功を学ぶことで初めて知った“生きづらさ”の原因
それまで学んでいたスピリチュアルも素晴らしいものでしたが、
氣功はそこに地に足を付けてくれるような技術と理論を私に与えてくれました。
氣功を学び始めたことで、
「自分の不調がどこから来ていたのか」
「なぜ苦しみが繰り返されていたのか」
始めてその“構造”を理解することができたのです。
氣のコントロールができておらず、繊細なアンテナが暴走していたこと。
他人のエネルギーに主導権を乗っ取られ、他人に都合の良い人生を生きてしまっていたこと。
繊細さは、氣功において強力な武器になるということ。
情報空間という概念。
そして、世界は自分がつくり出しているという感覚。
これらの学びが、今までバラバラでまとまりのないようなものだと感じていた私の人生を、一本の線につないでくれたのです。
そして氣付いたのは、
学びだけではなく、行動しなければ人生は変わらない。
という事実でした。
ヒーリングを受けるだけではなく、自分で氣を扱えるようになること。
自分で情報空間を書き換え、現状の外側に輝くゴールに移動していくこと。
“受け身側”から“創る側”に回ることで、ようやく人生は動き出す。
長い人生の闇の中、ようやく私は光の入口に立つことができたのです。
氣功によって、私の人生が確かな反転を始めた
氣功を学び、氣というエネルギーを自分で扱えるようになってから、私の人生に様々な変化が起こりました。
・人からの影響を受けにくくなった
・出来事やご縁に必要なシンクロニシティが起こるようになり、人生が流れに乗るように整っていった
・10年以上服用していた精神安定剤を辞めることができた
・自分の魂が本来求めていたゴールが見え、人生に再び明るい火が灯った
そしていつしか、
人の不調や心の痛みを癒すヒーリングを仕事として立ち上げられるまでになっていました。
かつての“人生に絶望していた自分”では想像すらできなかった未来です。
私が氣功師としての活動を続けている理由
私はこれまでの人生を経験してきて、確信している事実があります。
陰極まれば陽に転ずる。
どれだけ深い闇でも、眩い光に反転する瞬間が来る。
それまでの価値観が壊れるような絶望のあとにこそ、人生が大きく変わる出来事が起こる。
私はそれを身をもって経験してきました。
ですが、反転の瞬間はただ待っていても訪れません。
闇を抜けようともがき、あがいた末に光は差し込むのです。
だからこそ、過去の私と同じように悩んでいる人。
HSP・エンパスといったそのままでは生きづらい体質、環境の辛さ、過去のトラウマ──
そんな苦しみの中で一人耐えている人に、
“心の火”を灯していきたい。
その一心で、今も活動を続けています。

氣功を学ぶことで手に入ることで手に入る未来
もしもあなたが、かつての私のように日々生きづらさに悩んでいたり、
人生を変えたいけど方法が分からない…という方にこそ、氣功を学んで頂きたいと私は考えています。
これまでお話してきたように、氣功によって私の人生が光に反転した感覚を、多くの方に実感してほしいからです。
もちろん個人差はありますが、氣功を実践していくことでこんな未来が見えてきます。
・本来の元氣を取り戻し、軽やかにパワフルに生きられる
・HSP・エンパス体質を「弱点」から「武器」に変えられる
・魂が求めるゴールを見つけられる
・生きづらさを根本から解消していける
そして一番伝えたいのは、
絶望を経験した者ほど、コインのように同じだけの希望が潜在的に秘められている
ということです。
直接的でも間接的でも、私と関わる一人でも多くの方が、本来の光り輝く未来に進まれることを心から願っています。
氣功師NAOYA
